美エイジング®協会では、季節の花をイメージした「ぬり絵」によるワークショップを千葉市美術館にて開講します。
夏休み時期の8月開講にふさわしく、テーマを千葉市の花として制定されている蓮(オオガハス)と向日葵とし、2種類の塗り絵からお好きなものをひとつ選択し、水彩で楽しみます。
千葉市美術館5Fのワークショップ専門ルーム・みんなのスタジオにて、ソーシャル・ディスタンスを考慮してご参加人数は20名までを予定します。
美エイジング®︎協会は 千葉市美術館ワークショップパートナーとして2021年は2期目となり、同美術館とのワークショップ共催となります。
「塗り絵」という枠を超えるような、背景までもデザインするように自由に彩色を楽しみませんか?
画材には水彩に加え、マスキングインクを使用し、表現方法に幅を広げるテクニックもお伝えします。
美エイジング®︎協会の塗り絵ワークショップ、このようなかたにお勧めです
- 塗り絵が好きで色々なデザインに挑戦したい
- 水彩の清々しさで暑さを忘れて和みたい
- 「アートな休日」を過ごしたい
- 塗り絵を下書きラインとして自由に彩色してみたい
世界に誇る千葉市の花・大賀ハス
今回、美エイジング®︎協会がアートワークのテーマに選んだ季節の花のひとつ、大賀ハスについてのご説明します。
初夏に咲くオオガハスとは、千葉市内で発掘された古代蓮の実が、植物学者の大賀一郎博士によって発芽・育成されたものです。
この古代ロマンを秘めた蓮は、市の花として制定され、6月から7月にかけて開花の最盛期を迎えるオオガハスは千葉公園にて関連イベントも開催され、美しい姿を堪能することができます。
オオガハスの花は4日間のいのちといわれています。
ワークショップでは塗り絵をもとに、自由に書き加えることでそうした変わりゆく花の姿を表現することも可能です。
塗り絵の印刷されたラインは、あくまでもガイドラインとして。
自由な表現方法や色彩でお楽しみただけることが主催者としても嬉しいことです。
塗り絵ワークショップ
開催日時: 2021年8月1日(日)13:00-15:30
会 場: 千葉市美術館5F みんなでつくるスタジオ
千葉市中央区中央3丁目10-8
参加費: ¥1,000(税込)
受講料・塗り絵・当日の画材レンタル費用すべてが含まれます
塗り絵は蓮または向日葵どちらか1枚を選択いただけます
美エイジング®︎協会のワークショップと心理効果
塗り絵を彩色することで、癒しの感覚だけではなく、制約をとりはずして自由に作り上げることで得られる自己肯定感も味わうことができます。
美術館での鑑賞と、自身によるアートワークはインプットとアウトプットとして、美エイジング®︎協会ではアートな時間にとって欠かせないものと考えます。
コロナ禍において、能動的・主体的に過ごす時間といえます。
アートで人生を豊かに彩る「美エイジング®︎協会」のワークショップ
美エイジング®︎協会の企画主催するワークショップでは、毎回LIVEのような時間をお愉しみいただけます。
受講の前と後にもアートの力を感じとり、学ぶことが可能です。
人生を豊かに彩るアート効果を共有する時間として、美エイジング®︎協会のワークショップは多角的な視野で構成されています。