はじめてのアートセラピー・ワークショップ、参加の心構えは?
美エイジング®︎協会の主催・開講するアートセラピーのワークショップは、シニア女性の心を解放するように、大人も伸び伸びと過す時間であることが特長です。
ワークショップに参加される場合、心配や気にすることは何もありません。
どうぞ気楽にお越しください。
なぜなら‥
- 色彩表現には、正解も不正解もありません
- 器用か不器用かといった比較もありません
- 絵が上手い下手というジャッジも行われません
美エイジング®︎協会のアートセラピー・ワークショップでは、同じテーマのもとに集まってくださった方々です。
守られた空間のなかで、おひとりごとの個性から生まれる作品を大切に。
安心して色彩表現を行える、豊かな時間と場の提供を目指しています。
ワークショップが開講されるアトリエでは、制約のない自由な表現が音楽のように流れているイメージです。
アートのワークショップ参加理由とは?
アートのワークショップへの入り口は、ひとそれぞれです。
参加された方々のアンケートからは、このようなご意見が寄せられています。
「友人に誘われて」
「ワークショップは初めてで、面白そうな体験ができそう」
「何かひとつ、自分の作品と呼べるものを創ってみたい」
「仕事を忘れ、アートに触れる休日を過ごしたいから」
「美術鑑賞から一歩踏み込み、アーティスト側の気持ちに触れてみたい」
好奇心や、日常から離れたい、ほんの少しの冒険心が、ワークショップへの参加理由と言えます。
アートのワークショップを楽しむコツとは
アートのワークショップを楽しむためには、ご自身の抱える日常での責任や悩みなどを傍らに置いて、「どれだけ無心になって集中できるか?」というポイントに着目してください。
例えると、ワークショップで心をストレッチするような感覚です。
日常ではつかみどころのない感情も、色彩表現によって可視化されます。
アート作品の制作過程においては、感情に形や色やモチーフが与えられ、イメージすることが出来ます。
感情は表現として、次第にアウトプットされていきます。
ご参加の方々は同じテーマのもと、ご縁あってワークショップに集った者同士です。
互いの表現にも眼を向け、互いの声に耳を傾ければ、たくさんの気づきを得ることができるでしょう。
アートの制作過程を心理面からアプローチすれば、心に余白をつくることが出来ます。
アウトプットされた次の段階では、新たに生まれた余白にインプットが起きます。
そこでは未来へ繋がっていく予感と出逢えます。
アート表現を行うことで、今までは見えていなかった自分自身の可能性が感じられます。
アートのワークショップを楽しんだ結果、見出すものは実に様々なものがあります。
美エイジング®︎協会のアートセラピー・ワークショップではユニークなテーマのもと、主としてシニア女性を対象とした表現を愉しむ時間を創出しています。