美エイジング®協会セミナー10月を開講しました
美エイジング®協会では、10月セミナー『毎日がアンチエイジング!五感を磨きセルフケアのコツ』を開講しました(2016年10月15日(土)・九段下 美エイジング®協会にて)。
美しいエイジングのために五感を磨き、整えることで、心と体の両面からのセルフケアにつながります。
ご参加の方々は、皆様それぞれに専門を活かしたお仕事や、健康・美容に関心の高いアラフォー女性でした。
前半の講座では、細胞の活性化を日常の入浴の視点からの考察でした。
美エイング®にご賛同くださりアドバザイザー役でもある、医師・南瑠璃(みなみ るり)さんによる和やかな雰囲気で進められたお話でした。
日々の入浴方法を意識することで興味深い結果が得られるため、質疑応答のフリートークのコーナーでは積極的な質問と意見も交わされました。
美エイジング協会・アートセラピスト桜井まどかによるワークショップ
後半は、ミズライフカラー代表・アートセラピスト桜井まどかによるワークショップを体験していただきました。
「日々のケア」方法として、アートセラピーによる美エイジング®協会からのもうひとつのご提案です。
大人の塗り絵は、書店でも専門コーナーが常設されるなど、ぬり絵(アートセラピー)に対する認知も高まっており、関心が高いテーマです。
画材にはコクヨから新発売の「透明くれよん」を使用し、ぬり絵が子供のころ以来という方々にも、メイクをするように色彩を自由に楽しんでいただきました。
「透明くれよん」は柔らかく、オイルパステルのようなテクスチャーです。
力の加減で厚みをつけることも可能で、透明感ある発色です。
また、オリジナル・セラピーぬり絵には画用紙を使用していますが、彩色部分は翌日に滲みも出てきて、水彩のような味わい深しさも感じることができます。
ワークショップは、アットホームなサロン形式を活かし、二人ひと組でのシェアの時間をタップリと設けました。
完成した作品を媒介として、ご自身の想いや体調について語ります。
この時間は、自宅でひとりでぬり絵を描く時と大きく違う点です。「言葉による自己表現」によって、スッキリとした気持ちと、考えをまとめることが可能になります。
このようにワークショップはステップを進め、ご自身の気づきへと繋げます。
全員によるシェアでは、他の方との表現方法の違いから、それぞれの個性を感じ取ります。
他者のコミュニケーション方法も知ることができます。
良い意味での、他者との比較が行われます。
ご感想・美エイジング®協会10月にご参加の方々から
✴︎ご参加の皆様からのご感想を抜粋にてご紹介します
✴︎ (Nさま)
塗り絵から、自分の心の中が見事に見えてくるアートセラピー。塗り絵に意識を集中しているうちに、自分の心の中が色に乗って踊り出てくる感じ。
塗り絵を使った自分の心の中へのアプローチは新鮮でした。
✴︎(Hさま)
桜井先生、お久しぶりにお会いできて、また新しい出会いもあり刺激をうけました。
✴︎(Kさま)
桜井先生や周りの方から良いエネルギーをもらって、「さ、私もがんばろ!」って思えました。
✴︎(Mさま)
ふだんは本当に小さなコミュニティーでしか生活していないこともあり、これからのことも考えてとても貴重な経験となりました。
✴︎ (Aさま)
皆様 様々な分野でご活躍の方々なので、未知なる世界のお話しをまた吸収できました!
本当 勉強になることばかり!
「年齢は 変わらないのに違う世界を生きてきたのだなぁ…」と。
「生きるって、色々な選択なのだなー」って!
アートセラピーから 広がる輪 面白いです。
YouTube 美エイジング®︎協会チャンネル
当日のワークショップのレポートです(2016年10月開講・千代田区九段下 美エイジング®︎協会にて)
✴︎美エイジング®︎協会オリジナル・セラピーぬり絵には、体調・心理状況が表現されやすいように制作されているため、当コラム本文と動画内ではプライバシーに配慮して、作品にはボカシを入れています
美エイジング®協会お薦めコース・ワークショップ
グループによるワークショップは、美エイジング®協会のおすすめする学びです。
より深い内容でアートセラピーをご自身に引き寄せ、問題を解決(健康・仕事・恋愛・結婚など)したり、ご自身の方向性を明確にするためには美エイジング®個人カウンセリングへお進みください。