美エイジング協会・コラム

美エイジング®︎協会のアートセラピーワークショップの更年期・シニア女性への効果は、感情を色彩表現でイメージし、アートの制作過程で俯瞰の視点を得て、加齢においても自分自身の可能性を感じ、健康に繋げることです。

コロナウイルスによる社会の大きな変化は、新しい生活様式のもとで試されています。コロナウイルスと共存する時代に、人生をサポートし生涯を通じてパートナーのような存在がアートで、美しいエイジング(加齢)を創ります。 を創ります。

旅先では美術館を巡ることを、特に40代・50代女性にお勧めします。ハワイの美術館での体験と事例をもとに、アートのワークショップが人生にもたらす効果についての紹介です。

アラフィー50代女性は、心身の健康を保つためには天気予報に振り回されず、自分自身の「心のお天気」予報も確認し、自身によるケアを確立しましょう

「令和」スタート。連休は人生の時間について再確認できる良いタイミングです。50代女性のこれから、人生後半において、目指すべきは透明感。色彩、カラーイメージで語る場合、カラーグラデーションも豊富で魅力的な「青」であると言えます。

冬から春、長い開花時期を持つに、日本人としての季節感や心理、色彩感覚を重ねることが出来ます。花が変わりゆく姿には、女性が年齢を重ねて進化する一生涯とも似ています。女性の加齢(エイジング)は、花の姿にも投影されます。

アートセラピー倶楽部を開講したご縁で、パソナ様運営の「大手町牧場」を見学。地方創生に向け、地域産業の担い手である「酪農・観光牧場」分野、そこでの人材育成が目的だそうです。

近藤和花さんピアノBechsteinベヒシュタインの音色は5月の扉を開く
毎年5月に開催の近藤和花(こんどうあえか)さんのピアノ・コンサートでは、Bechstein(ベヒシュタイン)の現代版とリストモデルの2台の音色をローズガーデンに囲まれながら堪能しました。

「ハッピーオーラの法則」とは、アートセラピーにもあるのかもしれません。また、重ねる・深めるという視点では、加齢(エイジング)に対する考え方とも同様です。

年末に「今年の色」と」「今年の漢字」をもとに、1年の振り返り。漢字からさらに深め、色に置き換えれば、言葉になりにくい感情に、ピタリとはまる表現が可能です。

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